皆さんはWEBサイトをお持ちですか？

企業、個人問わず近年は様々な用途でのWEBサイトが世に溢れています。
ここでは、WEBサイトを持つということの重要性について触れてみたいと思います。

その1. 組織の名刺代わりになる

初めての人に企業や組織、自分の事業について説明するのって結構大変ではないでしょうか？
その点、WEBサイトは予めこちらがアピールしたい部分やより伝えたいことをピクアップして閲覧者に伝えることができます。
また、基本的な情報も「会社概要」ページのようなページを設けることで補えますし、沿革などは組織の成り立ちなどについても掘り下げてみてもらうことができ、閲覧者にも安心感を与えることができます。

その2. 勝手に営業してくれる24時間営業のスーパーマン

「その1」でも触れたように予めアピールしたい部分をピックアップして掲載できるので、営業ツールとしての役割ももちろんあります。
しかも自分が寝ている間も時間関係なく常に稼働してくれているので
お問い合わせフォームなどを活用してうまく運用していけばかなり心強い相棒となります。

その3. 企業の世界観を伝えることができる

WEBサイトのデザインから世界観を相手に伝えることができることはメリットですが、それだけであればパンフレットなどの紙媒体でも可能です。

WEBサイトではその世界観をアニメーションで表現することもできるのです。

ボタン１つとってもマウスを上に乗せた時のアニメーション具合によってゆっくりと色や形が変わるのか、早く変わるのかによっても捉える相手の印象は変わってきます。

また、近年であればSVGやwebGLという技術を用いてさらに発展した表現も可能になりました。

その4. 鮮度の高い情報がリアルタイムで伝えることができる

よくある「お知らせ」などの機能はWordPressなどのCMSを活用することですぐに相手に届けることができます。またコロナ禍の現在においてあまり外出ができない状況であっても現状を伝える役割と営業ツールとしても一役買ってくれます。

「お知らせ」だけではなくそれ以外でも例えば「スタッフ一覧」や「お客さまの声」「よくある質問」なども投稿機能にすると常に自分で簡単に更新できるようになります。

わざわざ制作会社に依頼せずに自分でそのあたりの更新ができるのもいいですよね。
後からCMSをつけるのは余計な費用が出る場合もあるので、
リニューアルや新規立ち上げの段階で初めから導入するようにしましょう。

その5. レスポンシブ対応で情報がより多くの人の手に届く

スマートフォンの普及により多くの人が何かしらの時間に情報収集できる時代となりよりWEBサイトにとっては都合のいい時代となりました。

現在ではレスポンシブWEBデザインというパソコンやスマートフォン、タブレットといったデバイスを問わないWEBサイトを持つことが可能となり多くの人に自社について知ってもらえるようになります。

いかがでしょうか？今回は５つあげてみましたがまだ足りないくらいです。

ここで1つ注意点があります！

それはただ単にWEBサイトを持つことができればOKというわけではないということです。WEBサイトはお知らせなどの更新もしっかりと行い、常に鮮度を保たなければなりません。検索の順位を気にする場合はWEBサイトのコンテンツの内容も重要になってきますし、ページの表示速度も関係してきます。

上記のことからWEBサイトを制作してもらう際はそういった目に見えない部分の知識、ノウハウのあるところに依頼するようにしましょう。質の高いサイトを持つにはある程度の費用は必要です。

しかし、その費用が後々高く感じるかどうかはサイトの裏側の作りや公開後の運用が相乗的に関係してくるのです。

上記の注意事項は頭の片隅に置いておきつつ、自慢したくなるような素敵にWEBサイトを持てるといいですね！

まさに今リニューアルやサイト立ち上げを検討している！
という方はぜひこちらからお気軽にご相談ください^^

ソノゴが上記の事項を踏まえながら素敵なサイトをご提供させていただきます！

以上、「ホームページ・WEBサイトを持つ重要性について」でした～。